進路希望調査

志望校というのは総合的に考えなければなりません。

例外もありますが、おそらく皆さんが志望するところは、

「自分の学力に見合った学校」や「自分の実力よりも少し上の学校」になるでしょう。

じゃあ、そこだけを志望すればよいかと言われれば、そうではありません。

受験に絶対はありませんので、必ず「落ちてしまった場合」を考えなければなりません。

ですので、必ず落ちてしまったときの受け皿となる高校も考えましょう。

例えば愛知の私立は3校まで受験できるので、

・チャレンジ校

・実力相応校

・受け皿校

という括りで考えておくと良いです。

特に、受け皿となる高校は受かる確率が

かなり高くなる所にしなければなりませんので、

行きたくなくとも必ず設定し、受けなければなりません。

推薦やA方式、公立受験などが絡んできますので、

自分はどうしたいのかをちゃんと決めて志望校を決定するのです。

この志望を考える事で、いよいよ受験の現実味が出てくる頃です。

後悔の無い様に！