テストへの意欲
学習皆さんのお子様の定期テストへの意欲を探る良い方法があります。
「今回の中間テスト範囲言ってみて」
と聞いてみましょう。
教科書のページ数を言うのは難しいので、
該当単元の詳細を聞いてみてください。
例えば英語でしたらニューホライズンUnit〇のpart〇までなどを
ちゃんと答えられるかです。
これ案外答えられない子多いんですよ。
びっくりですよね💦
勉強しているのにテスト範囲を把握していないのです。
なので、発表されたらすぐに子どもたちに意識付けを行ってください。
体は大きくなってもまだまだ考え方は未熟で、自身で管理できる子は少ないです。
でもそれを段々と自分で出来る様にしていかなければなりません。
但し、何もかもやってあげるのはダメですよ。
何もかもやってあげること自体が、子どもの成長要因を摘むようなものです。
細かな所で言うと例えば、塾の季節講習のいつもと違う時間割を
いつも親が管理していて、子どもは言われるがままに塾に行くというものです。
これじゃ自主性なんてつきませんよね。
助手席に乗っていては道は覚えられません。
でも、なかなかご家庭ではその塩梅が難しいですよね。
なので、そこを代わりにサポートしていくのが塾だと思います。
程よく距離のある第3者との関わりが社会性を成長させるのです。